婚約が決まって、これから彼と一緒に婚約指輪を選ぶという人生の絶頂期の皆様。
本当におめでとうございます!!地球上のとんでもない数の人間たちの中で、たった一対向き合ったのがあなたたち。
赤い糸は確かに二人を結び付けていたんですね。
この幸せな時間はこれからの人生において本当に貴重な時間です。
これから先夫婦けんかしたとき、この今の気持ちを思い出してくださいね。
婚約指輪というとダイヤモンド。
確かに小さい頃から憧れていた婚約指輪というと、ダイヤモンドというイメージがあると思います。
プラチナにダイヤモンドの輝き。
女性の永遠の憧れですよね。
でも最近、婚約指輪にダイヤモンドを使っても、誕生石をプラスしたり、ダイヤモンドをあえて使わず、誕生石の婚約指輪にするという方も少なくありません。
例えばあるカップルの場合、彼女が結婚ということにものすごーく憧れを抱いている人だったので、結婚式は6月。
しかもその6月は彼女の誕生日ということでもありました。
彼女も婚約指輪にはダイヤモンドという憧れを強く持っていたので、かなり悩んだようですが、彼からもらう一生に一度の婚約指輪だからこそ・・・と、真珠の婚約指輪にしたんです。
6月の誕生石の真珠。
ダイヤモンドも無垢で清楚なイメージがありますが、真珠こそ清楚な日本人女性というイメージです。
彼女自身、とても清楚な方なのでまさしく真珠がとても欲に合う女性です。
誕生石ということ、さらにウエディングが憧れのジューンブライドということで、心に一番残るようにと真珠のリングにしたんだそうです。
今も彼女、このリングにしたこと、大正解だったといってます。
彼女が婚約してからこのリングをつけて同窓会に行ったとき、あまりにも彼女に似合っていたので、「私も真珠の婚約指輪がいいなー」という女性がかなりいたといいます。
特別な思いを感じる誕生石の婚約指輪。
皆さんも婚約指輪に誕生石を使ってみては?思い出の深い婚約指輪になると思います。